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2011年 08月 11日

来年こそ・・・

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3000M近い稜線での朝。

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槍や穂高でも、たくさんの登山者が、今か今かとカメラを片手に御来光をまっているのでしょう。

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燕岳・・・白い花崗岩がとても印象的です。
とても美しい山です。

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少しまちましたが、これ以上赤く染まる事はありませんでした。
来年こそ、槍~穂、縦走したいですね。

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ピークハンターではありませんが、やはり山頂に立つのは嬉しいです。

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山ガールにはなれそうにもなれない妻。
朝からお疲れ気味でした。

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燕岳にも、大きなザックを背負った学生さんが登っていました。
若者は特に嬉しそうです。
もし、学生に戻れたら、間違いなく山岳部に入部します。

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ツアー登山者のようです。
足を止めて、ガイドの説明を聞いてみましたが、面白いですね。

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燕岳登頂後の朝食です。
脇に抱えていた為か、汗でレンズが曇っています(笑)。

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後ろ髪を引かれる思い・・・。
山を降りる時は、いつも寂しさを感じます。

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また来年・・・。

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下山後・・・。
ふぅぅ~。
安堵感。

by utinopetika2 | 2011-08-11 21:15 | Trackback | Comments(6)
Commented by torasan-819 at 2011-08-12 06:48
槍の姿が印象的です。
来年こそは…と思えるのも山登りの楽しさですね。
こちらも明日夜出発で北アルプスの方へ向かいます(^o^)/
Commented by utinopetika2 at 2011-08-12 20:39
お、何処に登られるのでしょう。
今年は西穂からジャン、そして奥穂かな?
気をつけて楽しんで下さいね。
早いリポートお待ちしております。
Commented by leviathan05 at 2011-08-12 23:33
槍や燕の地形も特徴的ですが、営業小屋の存在が東北の山との大きな違いでしょうか?
魅力的な小屋が多いですよね。
Commented by utinopetika2 at 2011-08-13 21:18
leviathan05さん
北アの人気の一つに営業小屋があると思います。
快適な宿で、食事がとれますし、軽い装備で登れますね。
Commented by とーます at 2011-08-15 07:22 x
おー!
燕に行ってこられたんですね。
白い山肌がまぶしい!
私もそのうち行きたいです。
それとやり残してる北穂から奥穂の縦走も・・・。
Commented by utinopetika2 at 2011-08-15 21:42
とーますさん
美しい岩肌と屏風のように見えた北アルプスの山並みが印象的でした。
とーますさんなら、燕岳から一気に奥穂まで縦走できるでしょうね。


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