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点描2

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2006年 02月 06日

余韻

余韻_e0068873_21234357.jpg
昨日のクライミングの興奮がさめません。
厳しい条件に身をおき、それがクリアできれば、より困難なルートに挑む姿は脱帽でした。
アイスクライミングでの緊張感、達成感は経験した人でしかわからないのでしょうね。
少しだけやってみればよかったかなぁ~。

かなり急な雪面を上り下りしましたが、スノーシューでは厳しいですね。
下りは難度も転んでしまいました。
雪質や、山の形状に左右されるでしょうが、単純に登るだけならアプローチにスキーを使い、斜度がキツイ所は、ワカンですね。
体力回復したら、また出かけてみようかなぁ~。

by utinopetika2 | 2006-02-06 21:39 | Trackback | Comments(6)
Commented by yuu8972 at 2006-02-06 22:00
急な雪面ですか。写真を拝見して私にはほぼ90度の壁に見えます
思わず分度器で計ろうかと(笑)思いました。
こんなすごい所を上り下りしたんですね。パチパチパチ!!
このあたりは、春先まで雪あるんでしょうね。
Commented by utinopetika2 at 2006-02-06 23:09
フカフカ雪の斜度がある雪面歩きは、さっぱり前に進みません。
周りの雪を集めて、膝で固めて前進して行きます。
これがとても疲れます。
Commented by biwakokayo4 at 2006-02-07 08:54
白い山の虜になりそうですね。
私は山には登れませんが見るのは大好きです。
山岳小説も好き。
Commented by utinopetika2 at 2006-02-07 21:17
biwakokayo4さん
僕も山岳小説、山岳映画が好きです。
スリリングな山は、美しさも兼ね備えています。
それが魅力なのかもしれません。

Commented by sakusaku_fukafuka at 2006-02-07 21:21
上州武尊を滑りに行ったとき、ここに似た場所をスノーシューでトラバースして滑落したことがありました。
スノーシューは幅が広いので、トラバースには不向きですね。
怖い思いをしました。
Commented by utinopetika2 at 2006-02-07 21:50
万能なモノはないですね。
それはそうと、写真の下側、滑るにはいい感じでした。
ただ、歩くとなると、閉口します。


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