2006年 07月 03日
アユが堰を越えようと果敢に挑戦しています。 30分ほど眺めていましたが、この堰を越えるアユはいません。 手前に魚道がありますが、ここでも遡上するアユは見かけません。 中には越えるのもいるかもしれませんが、アユには厳しい過ぎるハードル。 しかも堰の上でも下でもアオサギが狙っています。 サギは苦労することなくパクパク飲み込んで行きます。 アユの行為は報われそうにもありません。
by utinopetika2
| 2006-07-03 23:35
|
Trackback
|
Comments(10)
Commented
by
yousui-nobidome at 2006-07-04 05:18
おはようございます。
『魚道』って、どれだけ効果があるのでしょうか? 人間の視点で見ていると効果あり、と思うのですが、魚の視点では分からないのではないでしょうか? バリアフリーでも、使う人の視点で考えて作らないと効果がありません。魚道も魚の視点で考えてあげないといけないですね。
0
Commented
by
biwakokayo4 at 2006-07-04 12:57
Commented
by
sakusaku_fukafuka at 2006-07-04 19:51
Commented
by
yuu8972 at 2006-07-04 20:00
「魚道」って人間が思っているだけで、100%魚がここを通れる
わけではないですものね。
Commented
by
utinopetika2 at 2006-07-04 21:35
yousui-nobidomeさん
初めまして。 こちらの魚道は調査した資料がありました。 水量が少ない時、こちらを利用する魚は、わずかながらもいるようです。 しかし、水量が多い場合は堰を上がろうとする魚がほとんどです。 調べた所によると、高さ1.5メートルの堰を上がるアユはいないようです。
Commented
by
utinopetika2 at 2006-07-04 21:38
biwakokayo4さん
漁協の人が年に一回、投網を使ってアユをつかまえ、そのアユを堰の上にあげる作業をしています。 堰の利用ですが、ここから堀に水を流し、田畑を潤しています。 上手に共存して欲しく思います。
Commented
by
utinopetika2 at 2006-07-04 21:41
sakusaku_fukafukaさん
けなげだなぁ~なんて思いました。 手前が魚道になっていますが、水量が多いときは利用する魚はほとんどいません。 ところで、アユ、川魚の中では一番好きな魚です。 スイカの香りがしますね。
Commented
by
utinopetika2 at 2006-07-04 21:43
Commented
by
hamabou1 at 2006-07-06 21:48
作る人間が一度魚になってみたらよいのに。
ほんと、けなげですね。
Commented
by
utinopetika2 at 2006-07-07 20:50
|
アバウト
以前の記事
フォロー中のブログ
点描 Photo@*Ameth... 松之山の四季2 0.7馬力 180°陽あたり良好っ♪ 琵琶湖から-3 水と森と光の写真館 route884 ~st... happy *riko*... お山遊び 裏のお山で雪とたわむる ... 毎日ほんわか さっぷうけい。 いちげにはや木場もん! Digital phot... フォトダイアリー2 ebiyanの南東北 山... 花月写真館 [みちのく]おきらく生活 R×R camper's... モーターサイクルとオープ... 週末は瀬音を聞きながら Six O'Clock マウンテン・ソング・ブック ソロで生きる 山ノート NY写真日記 マロのページⅡ のんびり写真館 Mountain Rose 昔取ったきねづか 山歩き川歩き 船形山からブナの便り(ブ... いちげにはや木場もん!! Mountain Rose2 点描3 メモ帳
最新のコメント
ライフログ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||