2010年 08月 31日
バスを降りれば、そこはもう標高約2700Mの雲の上。 フラットな砂利道を30分ほど歩くと、ようやく登山道に出ます。 振り返れば、北アルプスの山々のはずですが、が見えません。 つい先ほどまでは晴れ渡っていたのですが・・・。 山頂付近は雲に覆われ、眺望はほとんどありませんでした。 感慨はありませんでした。 風もほとんどなく、30分ほど山頂にいましたが、やはり眺望はありませんでした。 係りの人に聞けば、今年一番の混雑だったようで、お盆期間中は空いていたそうです。 誰でも手軽に楽しめる事はよい事だと思いますが・・・ちょっと複雑です。 登りは勘弁ですが、下りは気持ちよさそう。 来年こそ槍から穂高まで縦走するぞぉ~っと誓いをあらたに、次の目的地にむかいました。
by utinopetika2
| 2010-08-31 22:00
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Comments(8)
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zrx1200sr at 2010-09-01 06:45
開発と自然保護という相反する行為はこれまでも、また今後も課題になりますね。
自転車より遅い慎重なバスはユニークです。
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Clearwater0606 at 2010-09-01 18:50
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utinopetika2 at 2010-09-01 21:04
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utinopetika2 at 2010-09-01 21:06
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leviathan05 at 2010-09-02 00:14
1枚目、いいですね。 (≧∇≦)b 行ってみたくなります。
でも、その前にバスターミナルの、この人の多い所を乗り越えないとたどり着けない所なのですね。 (T▽T)
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sakusaku_fukafuka at 2010-09-02 20:58
乗鞍岳でしたか。
確かに誰でも手軽に標高3000mの山を楽しめるのは良い面もありますが、そのためにはらった大きく痛ましいですね。 春・夏スキーのメッカでもあり、8月でもスキーを楽しむ人たちも多いです。
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utinopetika2 at 2010-09-02 21:12
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utinopetika2 at 2010-09-02 21:13
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