2006年 02月 05日
集まったのは一流のクライマー。 今日は全てが勉強です。 現場まで3時間の雪中行軍でした。 オーバーハングした岩を、アックスとアイゼンでのぼり、そのままバーチカルな氷柱に移りアックスを打ち込み、アイゼンを蹴り込みサクサク登っていきます。 こちらは岩と氷のミックスより簡単だといいますが、10年前まではとても難しい事だったそうです。 それにしても、皆さん孤高な人たちです。 より困難なルート、身をギリギリの所におき、挑んで行きます。 帰りも通常の雪山と違い、僕には難度が高めでした。 およそ3時間を要し、必死について行ったつもりでしたが、100メートル以上離されてしまいました。 凄い人たちがいるものです。 家に戻って・・・階段の上り下りが辛い。 背中が痛い。 体はだいぶ無理をしていたようです。
by utinopetika2
| 2006-02-05 22:13
|
Trackback
|
Comments(8)
Commented
by
biwakokayo4 at 2006-02-05 22:25
すごい。
一流のクライマーと一緒に登れるなんて・・・。 2枚目、氷柱もクライマーもかっこいい。
0
Commented
by
yuu8972 at 2006-02-05 23:33
お疲れさまでした。心地よい疲れですか? 足の痛みも、背中の
痛みも、達成感を伴って心地よいかも。 氷柱を登るって、すごいですね。こんな世界があったんだー。 そして、サクサク登るんですかー、サクサクサクサク、、、、。 すごすぎる!
Commented
by
utinopetika2 at 2006-02-06 21:19
Commented
by
utinopetika2 at 2006-02-06 21:22
Commented
by
sakusaku_fukafuka at 2006-02-06 22:14
Commented
by
utinopetika2 at 2006-02-06 23:06
やはりちょっぴりデンジャラスの方が、魅力があるのでしょうか。
下から眺めていたのですが、実に羨ましく感じました。
Commented
by
leviathan05 at 2006-02-08 18:47
Commented
by
utinopetika2 at 2006-02-08 21:16
|
アバウト
以前の記事
フォロー中のブログ
点描 Photo@*Ameth... 松之山の四季2 0.7馬力 180°陽あたり良好っ♪ 琵琶湖から-3 水と森と光の写真館 route884 ~st... happy *riko*... お山遊び 裏のお山で雪とたわむる ... 毎日ほんわか さっぷうけい。 いちげにはや木場もん! Digital phot... フォトダイアリー2 ebiyanの南東北 山... 花月写真館 [みちのく]おきらく生活 R×R camper's... モーターサイクルとオープ... 週末は瀬音を聞きながら Six O'Clock マウンテン・ソング・ブック ソロで生きる 山ノート NY写真日記 マロのページⅡ のんびり写真館 Mountain Rose 昔取ったきねづか 山歩き川歩き 船形山からブナの便り(ブ... いちげにはや木場もん!! Mountain Rose2 点描3 メモ帳
最新のコメント
ライフログ
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||